治療師紹介

渡辺幹生(みきお)

■あんまマッサージ・指圧師(国家資格)


私が、医療の道を志して早32年を迎えようとしています。そして、この世界に入って、まず私が心がけたことは、「一生懸命勉強して、病院でも治らない病気で苦しんでいる人々を救う、日本一の治療師になろう」と思ったことです。国家資格を取るために学校へ在学中も人から「あそこに、名人がいる」と聞けば、訪ねて行って見学をしたり、教えていただいたりと今思い出すと、若さあふれる情熱、行動力を懐かしく思います。

卒業してからも自分の治療院を開業しながら、休日には、さまざまな治療を(カイロプラクティック、整体、気功・・・)有名といわれる先生方のセミナーに習いに行きました。どの治療もそれなりに効果はある・・・しかし、心のどこかで自分が求めているものと何か違うんじゃないかというものを感じていました。安全で、即効性があり、しかも理論的にもしっかりした治療法はないものだろか・・・もうほとんどあきらめかけていた時に平成5年頃書店で「快医学、瓜生良介著」の本との出会いがありました。

その治療の原理は、「病気とは体や心に苦痛のストレスを与え続けた結果だから、治すのは、気持ち良い刺激をすると、どんどん良くなってしまう」というものでした。
快医学では、検査はОリングテスト、治療は、操体法、頭蓋仙骨法を教えてもらいましたが、フレッシャーという温熱治療器と薬草しっぷ糾励根の出会いは、私の治療の幅を一気に広げてくれました。それまでとても無理と思われていた、急性、慢性症状が簡単に治せるようになりました。そして、体のズレゆがみを整えた後にフレッシャーで痛みのある周辺の筋肉を温かく気持ちよい温度で経路にそって刺激していくと不思議なことに痛みが取れてしまうのです。その後に数種の薬草を調合したしっぷを患部にはれば、ほとんど治ってしまいます。まさに安全で、即効性があり、その場で良くなるので、自分の家族や患者さんも自信を持って治療できるのです。

渡辺智恵子(ちえこ)

 

■あんまマッサージ・指圧師(国家資格)


私が、母乳マッサージを始めようと思ったのは、今から25年前に長男を出産するために入院した病院で、助産師さんにやってもらった母乳マッサージがあまりに痛かったことがきっかけでした。疑問に思って母乳に関する本を読んで、自分でいろいろ研究をしました。

そして、痛い母乳マッサージは、技術が未熟で、乳腺を傷つけて、かえって母乳のトラブルを起こすこともわかってきました。そのような時に、近くの産婦人科に依頼されて、出産したお母さんたちに母乳マッサージの施術を数年しました。そして、施術をやっていくうちに、簡単で痛くない母乳マッサージを自分で編み出しました。この方法を編み出してから、私自身も二男、三男も母乳一本で育てることができました。

母乳マッサージは私が往診して、乳腺炎はその場で楽になります。また、母乳不足もその場で母乳が出るようになります。それ以外にも、母乳に関する心配やトラブルの相談を受けています。
お一人でくよくよと悩んだり心配したりしないで、お気軽にお電話ください。

渡辺指圧マッサージ治療院 指圧マッサージ・母乳マッサージ